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当道場について
一道館田代道場
柔道とは「心身の力を最も有効に使用する道」と創始者である加納治五郎先生は定義されています。
道場での鍛錬(練習)は「投げたり、投げられたり」と自分の体と精神を無駄なく働かせる方法を身に着けることを目指しているのです。
体(力)と心(精神)を合理的に働かせることにより体の小さい人でも大きい人を制することが出来るのです。(柔よく剛を制す)
また「投げたり、投げられたり」することで人の痛みがわかり思いやりのある人に成長していきます。
柔道を学ぶことで礼儀作法を身に着け、体力強化とともに人のことを考えられるようになります。
学校教育の正課にもなっている「柔道」は次世代を担う青少年に必要な教養だと考えます。
このような趣旨で育ちゆく青少年育成に「研鑽」「努力」し、その一助になればと本館を設立しました。
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